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thunderclap
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| 作詞 蒼藤 |
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暗雲に飲み込まれた空
君の手を探しても見つからない
守るって誓ったはずなのに
僕の手は何も掴めないまま
ただ怯えて 怖くなって うずくまって
立ち曇る暗雲に姿形囚われても
もう逃げないから
未来を貴方と見ていたいから
悲しみなんて一閃して晴れ渡る空の向こうへ行こう
何度でも捕まえて
鳴り響くよ君を守るための音色が
ほら
泣き止まない空の下
一筋の落雷が身を焦がす
貴方の期待に応えたいのに
僕の手は一つしか掴めなかった
何度も逃げて 泣きじゃくって 変わりたくて
そんな僕を貴方は見捨てないでくれたから
ただ応えたいんだ
未来を貴方に見せたかったから
絶望なんて一閃して澄み切った空の向こうへ行こう
何度でも祈るから
僕の背中をどうか見ていて下さい
未来を大事に育てたいから
暗雲なんて一閃して大好きな仲間の元へ行こう
何度でも笑い合いたいね
だから僕は何度だってこの腕を振るうんだ
未来を貴方と見ていたいから
悲しみなんて一閃して晴れ渡る空の向こうへ行こう
何度でも捕まえて
鳴り響くよ君を守るための音色が
ほら
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