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真夜中過ぎのシンデレラ
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作詞 kioa |
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少女はずっと 大きなお城にあこがれた
綺麗なドレス 華やかパーティー
周りの人は 夢を見るなと
そんなこと なんで決めるの?
夢見た その日から もう夢は始まってるんだよ
途中で 止めちゃうなんて そんな簡単なものじゃない
進みだしたら もう戻れない 戻らない 絶対に
はなやかな舞台 今目の前に 届きそうで届かないけど
歩きだしたら 進むしかない 前も横も 後ろでも
叶わない願い でもあきらめない 私の名はシンデレラ
少女はいつも 花が咲くのを待っていた
ガラスのくつ カボチャ馬車
どれだけ針が 0時を指しても
魔法使いは 現れない
絵本で見た おとぎ話 そんなにうまくいかなくて
だからこそ 前向きに 自分でつかめるから
進みだすこと 怖いけど 踏み出すこと 恐れない
0時の魔法 解けちゃうなんて 考える必要だってない
歩き出すこと どんな道でも どんな人でも 傷つくよ
涙の数だけ 夢に近づく 私の名はシンデレラ
あの日憧れた 少女はいま
階段を 裸足で登る
進みだしたら もう戻れない 戻らない 絶対に
はなやかな舞台 今目の前に 届きそうで届かないけど
歩きだしたら 進むしかない 前も横も 後ろでも
叶わない願い でもあきらめない いつか綺麗な花が咲くだろう
進みだしたら ゴールがある 汗も涙も 光になる
叶うことない 夢なんてない 私の名はシンデレラ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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