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一人暮れる道
作詞 小山 景司
吉田山から 北へ歩けば
君と出会った あの町夢の町
西洋建築 光ってた
式はチャペルと 言うた恋
ステンドグラスに 雪降る夜に
そっと凍って しもたんや
それでも 逢いたい

酔ってはしゃいで 祇園囃子に
二人浮かれた あの夏思い出す
眩しい笑顔が 目に浮かぶ
心変わりも 気づかんと
茂庵のコーヒ 飲んだ秋さえ
今は帰らぬ 動画でも
も一度 逢いたい

宵のタバコを 一人でふかし
君の背中を 浮かべる河原町
就活なんかに 明け暮れた
日々も静かに 暮れてゆく
花さえ学ある 哲学の道
詠めん和歌(ウタ)さえ 詠む君に
も一度 逢いたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 一人暮れる道
公開日 2024/01/29
ジャンル 歌謡
カテゴリ 別れ
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