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曽根崎とうれん歌
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| 作詞 小山 景司 |
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あんたとうちの 温度差で
曇る夜更けの 窓ガラス
曽根崎心中と 指で書く
冷静過ぎる あんたでは
適わぬ恋の 割れグラス
今日も背中を 見送った
それでもあんたを アイシテル
あんたの歌う 浪花節
夢で聞いては 泣いてます
解(ﾎﾄﾞ）けぬばかりの 赤い糸
結んだ男(ﾋﾄ)は あんただけ
ツケさえいらん 言うたのに
こころの妻で 通らんか
何処でもあんたを アイシテル
あんた命と 彫りたいが
詰まらん事は 出来ません
彫ったら他人(ﾋﾄ)さえ 指をさす
たとえ新地の 女でも
清い恋です あんたには
いつか行(ﾕｷ)たい 恋浄土
いつでもあんたを アイシテル
I will always (ｵｰﾙｳｴｲｽﾞ）love you
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