ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

問う比考
作詞 朝ぼらけ
嫌なものは置いて移行
それでお割、汚破り、終
夜、そんな言葉遊びをして見たところで
目の前は暗闇で喰らえないし笑えない

それ位病み、楽しい事なんて何も泣(なく)て
鳴いてみたんだけれど
届いていたりするのかな
ねぇ、声聴こえた?超えてきた?

まぁ、あんな高い塀の向こうは平和で打開は無効
そう信じ込むことしか出来ない無能な脳を
働かせて傍から見てなんて愚かで
醜く見にくい顔を歪ませて鑑(かが)みるんだ

自分自身に嫌気さす今朝
不公平だと笑って、嘲笑って
痣、は洗って傷んでそれで?
鮮やかな青を憎んで青二才なの

才能?それがあれば最高?
再考?して不幸なんて言って。
何もせずに一手講じることもせずに
目を閉じて幕引きしよう

さぁ。腹が立った咳払いひとつを
置いて渡し、逝こう
無い物ねだり、亡い者になって
サヨナラ死体、したいから

酔い闇に落ちていった事の恥っこ
そっと書き消して黒く歴史怖いから
長居(ながい)陽は落ちた。秘話落とし、灯火消し
さぁ、飛び込め

最後、夢を見るのも馬鹿らしい
墓荒らし?姿、現し
あらマシ?なんて増しては憎めど募る懐い
どうかこの想いを、過去の思いを
重い地底から掘り起こし
興さないで、寝て痛いの

詩に他意
詩に他意
詩に他意
詩に他意

星(ほし)勝ったものはなんだったっけ?
いちにのさん、と並べてみたら綺麗な大三角とは違う
四角形の参加資格には語録に無い文字の羅列
名無しの私は権利すらない?
果てを見たいんだ。窮屈なこの世界からの脱落
とうに私は棄てていたんだ。本当の言葉。だから


逝きたい。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 問う比考
公開日 2020/01/27
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
朝ぼらけさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ