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一人鬼ごっこ
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| 作詞 ラムシー |
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見つけたよ、暗い部屋で僕から逃げる君を
でもおかしいんだ、部屋の中なのに追いつけない
僕が追いかけても光が差して君は居なくなる
何度見つけて、追いかけても居なくなる
そばに来て欲しいだけなのに
君はずっと追いかけてくる、何度遠ざかっても追いかけてくる、
追いつかれそうになると光が差し込んで、逃げ切ってる
暗くなると君は僕を見つける、まるでずっと見られてるみたいに、
君は知っている、僕が泣いていることを、
君は追いかけてくる、泣いていてもお構いなしに、
その度に必死で逃げるんだ、でもおかしいんだ、君の事が嫌いじゃない
だって必死で逃げると新しい光に出会うんだ、
不思議と君に会いたくなってる、僕はそこで光を感じれるから、
僕は必死に追いかける、僕は闇だと知りながらも、
だって君は夜になると必ず現れる、だけど君には追いつけない、
僕が触れようとすると光が差し込んで君は居なくなる、
ずっと鬼のまま、不思議と安心するんだ、まだ鬼のまま
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