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すれちがい
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作詞 てくてくだら。 |
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[1]
手を握り 温もりに包まれていた
夏の夜海(よかい)の袂で
願うこと 一緒だねと確かめた
夏の夜空(よぞら)が浮かぶよ
あいだにはいつも
幸せが流れていて
ずっと続く そう信じていた
優しさや 温もり包まれていた
夏の布団で悟った
愛する気持ち 届かぬ花びら
いつか去る、運命(さだめ)と知りつつ
愛する気持ち 届かぬ「ことのは」
いつかまた、逢えると信じて
巡り会う日を信じて 二人は
交差点でさよならと告げた
[2]
手を握り 優しさに包まれていた
思い出は忘れられない
願うこと いつしか離れていった
冬の淋しさとともに
あいだにはいつも
幸せが流れていて
ずっと続く そう信じていた
でもだけど 現実そう上手くない
独り布団で気づいた
愛する気持ち 届かぬ花束
いつか去る、運命(さだめ)と知りつつ
愛する気持ち 届かぬ「思い出」
いつかまた、逢えると信じて
巡り会える日を信じて 二人は
交差点でさよならと告げた
いつかどこかの街中で
すれ違うかもしれない
淡い期待 霧がかる未来に
もどかしさも感じているけど…
愛する気持ち 届かぬ「ことのは」
いつか去る、運命(さだめ)を悟れと
まだ知らぬ、あしたを信じて
巡る縁(えにし)を信じて 二人は
交差点でさよならと告げた
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