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言葉
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作詞 てくてくだら。 |
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[1]
言葉が持つ力はたとえ
どんな時でも強いんだ
だから時には言葉どうしで
喧嘩してしまうこともあるだろう
そんな時に僕はなにを
どうしたら良いのだろう
−
いつも仲が良い言葉だって
いつも睨みあってる言葉だって
いつかきっと僕の味方になるだろう
−
言葉を使い言葉を話し言葉を書く
僕たちが生きるためには
どうあがいても何が何でも
言葉がいなきゃならないんだ
伝えるときも楽しむときにも
いつも言葉が寄り添っている
[2]
言葉を捨てるなんてそんな
寂しいこと言わないでよ
短い言葉ばかり使って
世の中薄情なもんだよなぁ…
尖る言葉ばかり使って
世の中薄情なもんばかり
−
いつも仲が良い人だって
いつも睨みあってる人だって
いつか何か言葉に惚れるだろう
−
言葉を使い言葉を話し言葉を聞く
僕たちが何かするには
どうあがいても何が何でも
言葉がいなきゃならないんだ
今ここでさ歌詞書くときにも
いつも言葉が踊っているよ
−
僕は君を楽しませるために
僕を君は楽しませなきゃならない
たとえ一文字違いだったとしても
意味はとても変わってしまう
接続詞がままならない時
どうしたら良いのだろう?
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