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女神
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作詞 てくてくだら。 |
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朝日が眩しい
今日もまた重い1日が始まった
生き生きとする笑顔を見る度
自分は負け組だと気づかされる
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奥底に眠る憎悪の波
溜まり続けた腐敗のガス
いつ…いつ破裂してもおかしくない
奥底に眠る傷ついた天使
泣きすぎた腐敗の悪魔
どうして僕はこんな生涯だったのでしょう
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闘えといわんばかりの女神の微笑み
弱き己へ弱き相手へ
闘え、闘えと言う
闘えといわんばかりの女神の微笑み
弱き己へ弱き誰かへ
闘え、闘えと言う
−
現代社会のカビに
効く薬は無いものか
腐敗を止めることができる
薬は無いのだろうか
−
奥底に眠る傷ついた良心
張り切りすぎた腐敗の悪霊
どこで僕は間違えてしまったのだろう
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闘えよお前は闘いなさい
そう聞こえたことは一度じゃない
毎日無視をしていたけれど
今日は違う、いつもじゃない
弱き己へ、悪の相手へ
己を奮い立たせ闘うと誓った
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