|
|
|
自然を守りたい(黒目川)
|
作詞 takuya_photograph32 |
|
いつもただ、毎日歩いていた。
向日葵の様に生きたくて、居場所をずっと、探していた。
ふと気がつくと、野鳥の声、素敵な花畑。
大きな木の下で、僕は自然を感じていた。
時には落ち込み、いつの間にかそこを訪れては元気をもらい、
沢山の出会い、僕の生き甲斐を感じた日々の始まり。
全てを守る事は出来ないけど、僕はこの自然を、守りたい。
僕に希望と新しい夢を与えてくれた。
もし、僕が守れるなら命ある限り、守り抜きたい。
大切な仲間と感動を、くれた。
この小さな世界を永遠に抱きしめていたい。
日常生活で、晴れない心のまま、ただひたすらに歩いていた。
笑顔一つさえ作れないまま、過ごしていた毎日。
コスモスや、向日葵、様々な植物が風に吹かれてもしっかり負けないでいた。
太陽を浴びる事で、元気になる向日葵の様に、僕もそんな人間になると決めた。
この自然を、知っているあなたへこの歌を贈りたい。
生きるって言う事はとても難しい、でも笑顔でいれば、
あなたのその笑顔が誰かの笑顔に必ず変わる。
そしてまた僕も自然を見る事で笑顔を取り戻せた。
今を生きるあなたへ贈りたいよ。
生きていてくれてありがとう。
この自然を、僕は命ある限り守り抜いていきたい。
枯れてもまた咲き誇る花の様に、強くなっていきたい。
|
|
|