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電柱と話す女
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| 作詞 JOU |
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孤独を愛せば 悲観気分
スマホを見てりゃ 失う心
怯えたあそこを舐めるお前は
小さな胸で おどけて見せた
それでも そのヒップで
男を騙し 銀座の夜
電柱とお前は話し続ける
おとぎ話 続けてる
嵐で倒れた電柱 悔やし泣き
そんな女を 愛したから
心は傷つき 冷めていく
エネルギーをつかさどり
バンヘイレンのノイズが叫ぶ
余裕をなくした政治家に
TVを見ると吐き気をする
お前は 今夜も電柱と
最高のデート 気取ってる
愛した俺の 宿命さ
結局 今夜もAUTOMATIC
自由を求めて抱いた女
「ねえ ねえ ねえ ねえってば」
悲しすぎて 喜劇に思える
電柱の横を 子犬が見つめて通りすぎる
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