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優しさ責めて泣いている
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作詞 JOU |
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疲れたのさ すべての悪夢に
泣けてくる 本音を叫べば
誰のための涙 自分さえよけりゃ
そんな挫折 反省済みなのに
行き場のない ペテン師のように
正義は残る そう信じてる
今を生きて どんな老後でもいい
会話で満たされたい
会話のキャッチボール
欲望なんて 二の次さ
だれか 認めて
等身大の自分を
優しさ 責めて
泣いている
悪態つかなきゃ 追放で
くだらない 人生ゲームと
人は働き 家族を支える
子孫を残し 魂を語る
時代の変化は 時には灰色で
虐待 いじめ だったら生むなよ
若者はかわいそう過ぎる
この現実で希望を持てというのかい
だから 認めて
等身大の自分を
優しさ 責めて
泣いている
涙が出る 涙が止まらない
カッコイイスーツ
家族に見せてると思ったよ
これが現実さ
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