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紙切れ一枚の関係
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作詞 青と牛ーAOTOUSIー |
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君と 永遠の誓いを
かわし 一夜を過ごした
君の 吐息まじりの
声が 響いた夜
「好き...?」 「うん、好きだよ。」
「愛してる?」 「愛してるよ。」
愛の 意味を考えずに
よかった そのときはそれで
それどころじゃなかったから
君を骨まで気持ちよくしたかった
きっと 永遠の誓い
なんて 一枚の紙切れ
だから 小さな嘘を
ついて 誰かが壊す
「大丈夫...?」 「えっ、大丈夫。」
「聞いてる?」 「聞いてるよ。」
なれていったこんな 会話
気づいたときには
遅すぎていたから
君を骨まで愛せなかった
君から 伝えられたんだ
あの日 過ごした一夜
君が 泣きながら言う
声が 響いた夜
「できた...。」 「何ができたの?」
「命...。」 「命?」
君との 間にできた新しい命
一夜を 過ごした証
それが あまり嬉しくなかった
だけど もう遅い
「好き...?」 「うん、好きだよ。」
「愛してる?」 「愛してるよ。」
愛の 意味考えたけど
これで よかったんだ
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