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雪の様な明日
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作詞 吉岡久仁子 |
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1・ あなたは
私を信じられなくなって
遠くから
守ってくれると言ったけど
心が離れていったのは
なぜなのか
雪の空を見上げたら
ひらひら雪が降って来て
私を信じていけると思ったの
だから私は襟を立て
雪降る街を歩いたの
何だかとても寒いけど
あなたの事を思ったら
何だかとても あたたかい
真っ白い雪のような 明日があればいいな
真っ白い雪のような希望があればいいな
ふりむけば
笑って あなたが立っていた
2・ あなたは
私を 忘れると 突然 言った
だから 私も忘れることにしたのよ
私は いつも
近くで 見ていたことが多いから
どうして
二人の時間と距離が
こんなにも
突然 誰かがささやいて
今でも 君を守ってる
吹いてる風が 駆け抜けた
だから私はコートを脱いで
晴れた街を歩いたの
何だか とても 寒いけど
あなたは いつも なつかしい
真っ白い雪の様な 明日があればいいな
真っ白い雪の様な 希望があればいいな
そう思って うずくまり
私は一人で笑ったの
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