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✕じるし
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作詞 Haru |
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少し濁る空に
教室の窓辺で訊いた
「今私何がしたいの?」
「わからない」自問自答ね
一人きりの場所で
君に捧げる独り言
聞こえていたら…なんて
振り向いても同じ景色
掴んだつもりの心も
すぐ逃げ出して元通り
離れてくばかりだ
貴方の隣で恋をしたい
ずっと ずっと 一本道で
見つめ合うのは恥ずかしいから
だから 同じ方向を向こう
いくら時間経っても冷めない
少し甘くて苦い好き
届かない 背伸びしても
手を伸ばして 自己嫌悪
匂う秋の香り
袖を伸ばして呟いた
まだ少し暑いけれど
傍には 貴方が欲しい
人肌が恋しくなって
すぐ前の手に目がいった
掴みたい…満ちる衝動
駄目なの この設定じゃ
他の子に向けるその視線も
全部が全部憎く見えるの
私そんな優しくないわ
ねぇ こっちを見ていて
貴方の隣で恋をしたい
ずっと ずっと 一本道で
見つめ合うのは恥ずかしいから
だから 同じ方向を向こう
貴方の傍で恋をしたい
もっと もっと 引き寄せ合って
話すだけでも幸せになれる
少し 拗ねても許してね
いくつ心臓あっても足りない
笑顔と涙満開の恋
伝えたい この気持ちも
もうちょっとだけ お楽しみね
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