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冬風が吹いたら
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作詞 カズベリー |
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この街に冬風が吹くようになれば君は逢いに行くと君は言っていたのに君はこのまま僕の知らないところに消えてしまって君に逢いたいと思っても君に逢うことが出来なくなってしまった
僕は今でも冬風が吹くことで君に逢えることを信じたままで過ごしてもう二度と君に逢えないとわかっているのに僕はどこかに消えてしまった君の姿を捜してしまう日々をただ信じている
冬風が吹いたら君に逢えるようになればいいのに君に逢うことは出来なくて僕の中にある逢いたい思いがもしも君のいるところまで風が吹くように届いてくれたらいいなんて思ったんだ
君が僕の知らないところに行ってしまったとしても僕は冬風が吹くようになれば目の前に現れてまたあの頃のように一緒に過ごすことが出来るというイメージを繰り返しばかりで何も変わっていないよ
冬風が吹く度に君が逢いに来てくれたらなんて思っても君の姿はどこになくてもう二度と君に逢うことがないとわかっているのに僕は今だって君に逢えるなんて淡い希望を持っているんだ
冬風が吹いたら君に逢えるなんて思わない僕の姿がいつかあればいいのに僕は今だって君に逢えるなんて思ったままで過ごしてこの街に冬風が吹く度に君に逢えると思いながら過ごしていくのかな?
冬風が吹いたら君に逢えるようになればいいのに君に逢うことは出来なくて僕の中にある逢いたい思いがもしも君のいるところまで風が吹くように届いてくれたらいいなんて思ったんだ
冬風が吹いたら君に逢えるなんて思わない僕の姿がいつかあればいいのに僕は今だって君に逢えるなんて思ったままで過ごしてこの街に冬風が吹く度に君に逢えると思いながら過ごしていくのかな?
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