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夏の終わり
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作詞 maboちゃん |
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夏の終わり 時が
止まったように
流れていく
白い雲は形を変えず
動きもしない
光を浴びて 団地の壁は
物言わず
車のクーラーだけが
僕のからだを冷やしてくれる
こんな夏の終わりを
何度迎えただろう
去っていく夏の寂しさか
迎える夏の辛さか
若い頃と同じさ
抜け出すことが出来ない
空しい生き方はしたくない
けだるい夏の終わりのように
歩いていこう一歩づつ
何かがあるはずさ確かなものが
探しつづけよう諦めずに
空しいこの季節の理由を
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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