|
|
|
賢者
|
作詞 心の泉 |
|
僕の言葉が君を嫌な思いさせる
僕の無理矢理過ぎる言葉は誰かを傷付けた
僕の告白を聞きたくなかった人もいると思う
無力過ぎて自分の力不足を感じた
彼女のいた世界は一人だった
自分のイメージ通り イメージのキャラを保つのか
イメージを変えるのか迷う日も多かった
でもみんなを無理して動かすことが正解とは思わない
強すぎる光も時には眩しくて嫌になるかもしれない
社会にでてそれぞれの歯車を
みんな回し続けることは異常だとおもう
それでも誰かがやるしかない
押しつけ合う 押しつけ合う
自分と他人の企みや狙いに壊されていく
呼吸できてない 血が回っていない 青ざめて
息づかいが荒い‥ 弱っていく
誰とも会いたくない
誰もが自分中心だろ 結局は自分が満足度したいだけだろう
身を乗り出して他人のために立ち向かえるか
他人に自分の多くの時間をかけれるか
自分のやっていることが正しいかは分からない
でもやれることは残しておきたい
21世紀を生きる者として
過去の人たちの積み上げてきたものを繋げていくように
もう誰かだけ負担させたくない
誰かだけ悲しい思いさせたくない
だからもうゆっくりおやすみ
君の掲げる正義が 君の強い光が僕たち闇を生む
未来の子供たちが僕たちを見ている
きみたちの社会を作ってきた先祖が
僕たちがどんな人たちだったか見たいんだ
新しくなるだけがすべてじゃない
|
|
|