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灰雪になった君を
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作詞 RAi. |
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辛いとか悲しいとか そんな簡単な言葉でしか 伝えられないのこの気持ち
君の笑顔を思い出して 君の優しさが消える度に どうしようもなく寂しい
ただの失恋ならどれほどよかっただろう 命ごと失うなんて知らなかった
昨日まではそこにいたのに ちゃんと暖かかったのに もう今日からはいない
10年経ってもよく分からなくて 君のいない世界を当たり前に歩く日々で
ふと発作みたいに襲ってくる 胸の苦しさが届けばいい それで戻って来て
絶望が燻っていつからか動けないでいる きっとこの命が消えるまで誰も
灰雪になった君を離したくなくて 通り過ぎる誰かを無視して いつまで続ける?
その中でたったひとり 酔っ払っていなければ 生きていられないの弱過ぎて
君の呪いみたいな愛の言葉が未だに 悪い夢を連れて来る 明日は来ないのかな
会いたい そんな単純でなんの捻りもない一言を伝えたいのに なんでなんで
君に通じない どこを探しても君はいない 約束を破って一体何をしてるの
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