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遙か。
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| 作詞 ななみさん |
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この空の向こう 見渡す限りに
誰かの幸せ 溢れていました
追いかけて遠く 何処までも遠く
アヴァロンの海へ 船を漕ぎ出して
傷を癒す為 在るべき場所へ 旅をする船 風運んで
遙か果てしない水平線の何処かに浮かんでいる
理想郷の土へと還る 貴方のそばで
ただ貴方の幸福を 願って
この瞳閉じて 感じさせてよ
貴方の悲しみ 苦しみをすべて
壊れてゆく前に 抱きしめていたい
アヴァロンの海へ 船を漕ぎ出して
傷を拭う為 在るべき島へ 旅をする船 羽根は何処へ
白く汚れなき雲と想いを 大空へ浮かべてる
湖のほとりで光る 輝き集め
ただ貴方のゆく道を 示して
この空の向こう 見渡す限りに
誰かの幸せ 溢れていました
追いかけて遠く 何処までも遠く
アヴァロンの海へ 船を漕ぎ出して
理想郷の海へと泳ぐ 景色の中で
愛しき貴方を 抱きしめ 散りばめ
いつかまた 何処かで
この世界でしか 出逢うことのない
貴方 乗せてこの船を漕ぎ出して
遙か果てしない 水平線の先
アヴァロンの海へ 辿り着く日まで
船を漕ぎ出して…
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