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オモイ
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作詞 Uki |
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こんな思いするくらいなら
もう会いたくないって 思うのに
次会う時にはもう 忘れてる
ベッドにうずくまって 耳を塞ぐ
さっきまで幸せだった温もりが
苦しみに変わって ベッドにシミになっていく
大丈夫。 大丈夫だから。
きっと次目を覚ました時には
少し楽になれているから
早く別れたいと思ってる
だって一人でいた時は
こんな思いしなくて済んだから
でもたった一言のサヨナラが言えなくて
いう理由も見つからなくて
本当はわかってるけど 色んな言い訳見つけて
ずっと自分を騙し続けてる
笑顔のあなたが嫌い
好きだというあなたが嫌い
その一言一言が アタシをちょっとずつ
アタシじゃなくしていく
返事が来るまでの時間の確認も
2人専用のアルバムページも
1人の時にしか見返さない
ボタンひとつで全部消せるから
どこを好きだと思っているの?
なんで私と付き合ってるの?
私以外の誰があなたの隣にいられるの?
早く戻ってきてよ いつ返事してくれるの
だって気づいてるんでしょ?
それが分からないほど鈍感なフリしてられない
でもサヨナラの言葉を言われたくないから
おねがい 気づかないでいて
知ってるよ 愛してくれているんでしょ
知ってるよ 私も愛しているんだもの
そんなことどうでもいいんだって
今必要なのはそんな言葉じゃない
好きなままで忘れさせて
早く君の事を嫌いにさせて
君も同じ気持ちでいるんでしょ ねぇ
早く殺してよ
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