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From the dark sea
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作詞 ゆきち |
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孤独な時はなんで 寂しくなって 虚しくなって
理由が知りたくなって 日差しが届くの待ってた
闇雲に走ってみたって 苦しくなって 哀しくなって
こんな日々がいつまでかなんて 誰に誰に 問い掛ければいい?
ねぇ 僕に気付いてよ ひとつでも笑いかけてよ
そんな風に願ってしまった
だから 逢えたのかな
まるでそう 深海の世界 光は遠い彼方
なにも見えないまま 呼吸 探している
僕らは手を繋いで 互いを確かめて
きっと 求めながら 足りなくなった息を吸えるんだ
とてもじゃ知り得なくって 君は泣いて 僕は嘆いて
スキとかキライとかじゃなくて 初めて運命 呪った
奇跡を夢見たって 逢えた事で 奇跡だって
容易くは起きないなんてさ 誰が誰が 決めつけたのさ?
さぁ この手 握ってごらん こんな場所から逃げ出そう
離さないから絶対に
壊れてしまう前に
まるでそう 深海の牢獄 叶わぬ事だらけ
なにも知らないまま 呼吸 探している
僕らは手を繋いで 固く結んだ想いで
ずっと 見上げながら 自由と言う名の光 目指すんだ
また苦しくなっても 哀しくなっても
僕ら いつだって 息 分け合って
繋がりあえば ひとつになれる
スキだよ これ以上ないよ
どうかこの先が僕らにとって幸せだと思わせろ
無情な世界
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