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花火
作詞 エノウ
手を繋いで屋台を覗きながら
わたがし頬張る君を見て
微笑む僕に気づいた君は
そっと微笑み返す

暑さなのか照れくささなのかもわからない
体の火照りを感じながら
人波に乗って空を見上げた

パッと咲く光に照らされて
心は高鳴って鼓動は早くなって
きらりと反射する君の横顔に
僕は釘付けになる
ああこんな幸せな日々が
ずっと続けばいいのにな
あの花火のように散ってしまわないように

周りで歓声があがり拍手の中
ずっと繋いだ手は離さずに
今日の花火のフィナーレを
じっと見つめている

心に誓うずっと好きと伝えていくこと
そばに永遠にいることを
暗闇に戻った空を背に君を見つめた

出会いが全て運命だと言うのなら
君との運命は終わらせたくないんだ
ぽろりと頬を伝う涙に
君の答えを感じた
ああずっと打ち上げていこう
僕達の空に咲く花火
フィナーレは迎えなくていい

想いを込めた花火はきっと
僕達の未来を照らすだろう
そして今日の輝きを忘れない
これからずっと咲く花火
フィナーレは来させない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 花火
公開日 2019/08/08
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント のんびり二作目です
目を通してくださった方ありがとうございます
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