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白
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作詞 クーロンさん |
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永遠の
夢の中
すすり泣く
君の
声が聞こえる
逢いたくて
逢いたくて
花の中
彷徨う
流れる時間に
流されて
ときには逆らって
不安は
つきまとって
がむしゃらに
身を捩って
抜け出した
先
秩序の中の
chaos
混沌の中の
cosmos
を見つけた
この瞬間を
きりとって
永遠に
魂だけでも
行ける
ように
逢えない君への
想いを綴った
息を放つ
黄ばんだ手紙
今頃
どんな顔で
読んでいるのか
気になるよ
永遠の
夕焼けが
迫り来る
燃えて
散って
灰だけが海に
浮かんでは
流されて
残るのは
花の焼けた
香りを放つ
逢えない君への
想いだけ…
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