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秘密の味がする
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作詞 クーロンさん |
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ときには甘く
ときには苦く
ときには孤独をはらんでいる
人はさまざまな形の秘密≠持っている
それは当たり前のことなのだ
誰も知らない僕の裏
いつも笑って過ごしている
でも満たされない
この内に秘めた真実
君に言うよ
君だけに
うちあけられたら僕は上へ上がれる気がするんだ
受け入れなくてもいいから
ときには甘く
ときには苦く
ときには孤独をはらんでいる
人はさまざまな形の秘密≠持っている
それは当たり前のことなのだ
君は僕の秘密≠知らないくせに勝手に僕の形を決める
そんな君には永遠に教えてあげないよ
だって君にとっての僕は
もう完成≠ウれているんだろう?
うちあけたって無駄さ
僕が恐れているすべてを君は持っているから
怖いのさ
こんな僕でもね
他人≠ノ完成された僕に価値はないから
ときには甘く
ときには苦く
ときには孤独をはらんでいる
人はさまざまな形の秘密≠持っている
それは当たり前のことなのだ
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