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この月が消えたら
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作詞 光陽 |
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なぜ君のこと好きになったのだろう
叶わない恋だと知ってるのに
この月が消えたらさよならするよ
もっと好きにならないように
君は何も知らぬまま
僕の隣で寝ているよ
ひとときに満たされた寝顔に
最後のキスをするよ
少しづつ月の明かりが
朝陽に消されていく・・・
柔らかな君のその温もりが
いつまでも愛おしくて
もう決めたはずのさよならだけど
揺らぎそうだから怖いよ
なぜ君でなければだめなのだろう
結ばれぬ恋だと知ってるのに
この月が消えたらさよならするよ
君を傷つけないように
今夜が最後の夜だと
そうさ知っているのは
君の寝顔見ている僕と
夜空の月だけさ
少しづつ月の明かりが
朝陽に消されていく・・・
月の明かりに染まる髪が
たまらなく狂おしくて
永遠に夜が明けないことを
願い続けてる僕がいるよ
少しづつ月の明かりが
朝陽に消されていく・・・
柔らかな君のその温もりが
いつまでも愛おしくて
もう決めたはずのさよならだけど
揺らぎそうだから怖いよ
月の明かりに染まる髪が
たまらなく狂おしくて
永遠に夜が明けないことを
願い続けてる僕がいるよ
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