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だらしない男(ひと)
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作詞 光陽 |
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あなたのために 夜の花になり
綺麗な嘘の色を纏(まと)い
月の明かりより ネオンの明かり
似合う女になりました
どれだけ身(からだ) 削ったかしら
どれだけ心 汚(けが)したかしら
眠れぬ朝に 数えてみる
だらしない男(ひと)だって
分かっているわ それでも愛してます
だらしない男(ひと)だから
私がいなきゃ ダメだと思うのです
あなたのために 夜の蝶となり
華やぐ嘘の蜜にとまり
星の光より ダイヤの光
似合う女になりました
どれだけ涙 こらえたかしら
どれだけ笑顔 なくしたかしら
凍える朝に 数えてみる
だらしない男(ひと)だって
分かっているわ それでも信じてます
だらしない男(ひと)だから
私でなけりゃ ダメだと思うのです
だらしない男(ひと)だって
分かっているわ それでも愛してます
だらしない男(ひと)だから
私がいなきゃ ダメだと思うのです
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