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scene
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作詞 光陽 |
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潮の香り 松林
海へと続く 遊歩道
波の音が 近づき
懐かしさが 込み上げる
今も ここに来るたび
忘れていた
なぜ 遠い記憶が
鮮やかなほどに蘇る
あの日の夢と
風に戯(たわむ)る波を見ながら
なくしたもの
ずっと 探している
辿り着いた 流木は
何処(どこ)をさ迷い 旅路の果て
青い空を 見上げて
去りし過去に 何思う
今も 変わることない
同じ景色
ただ 光と影とが
あの頃の想いを映しだす
砂に埋もれた
欠けた貝殻 今を嘆いて
大事なもの
僕に問いかけてる
あの日の夢と
風に戯(たわむ)る波を見ながら
なくしたもの
ずっと 探している
fu・・・
なくしたもの
探している
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