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ざわめき
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作詞 fukuzou |
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あいつに借りた車で
貴方を迎えに行くよ
財布を気にしながら
過ごした横浜のCAFE
コンビニのディナーだけど
貴方は親指立てて
頬にキスしてくれた
あの夏の日の午後
古ぼけた時計のように
貴方と二人
時を刻んで行けたら
それだけでいいよね
言葉も何もいらない
答えはここにあるから
恋の騒めきにそっと
耳を澄ませて
ラジオのボリューム下げて
貴方が眠る吐息を
ずっと聞いているのが
とても好きさ
貴方の破片のようなものを
初めて愛しく思えた
心が震えていたのを
ずっと黙っていた
古ぼけた写真の中で
微笑む二人
両親よりも長く過ごした
貴方と眺めよう
答えも何もいらない
貴方がここにいるから
愛の騒めきをもっと
僕に聞かせて
愛の騒めきをもっと
僕に聞かせて
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