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声のない夜
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作詞 ないと |
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目を開けたくない朝
当たり前だと勘違いしたぬくもり
なんとなく見た映画のラブシーンで
嗚咽が抑えきれなくなった
寂しいよ
僕は何も残せず去っていく
苦しいよ
思い出が綺麗なほど辛くなる
嫌いになろうと声にだしても
プログラムみたいにいかないみたいだ
楽しそうな笑顔
手足の感覚が無くなっていく
僕には二度と訪れない瞬間
また来世で会えるかな
寂しいね
終わったあとで理解した
苦しいね
いっそ出会わなければよかった
声のない夜を叫びつづけよう
どうせ朝にはまた泣くんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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