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Long
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作詞 Lostman |
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朝行く道と違った道を選んで僕は自転車をこぐ
青空の下を行く
まだ眠い 僕は目をこすり いつの間にか
僕はいつもの場所に
おはよう 飛び交う朝の校舎
いつも君とここで出会う
僕の目はまだ開かず
君は通り過ぎてく
日だまりのある お気に入りの場所
いつか君と 2人で 寝ころんでいたい
時はゆっくり過ぎていくけど いつまでも
笑っていて 僕が好きって言うまで
いつからかすれ違いを感じるようになった気がする
メールも減ったようだし
電話なんて 前なんか何回もかけてきたのに
今はもうない
いつしか 君が怖くなって
目を合わせず声もかけず
ひょっとしたら僕は
もう君の心にはいないのかなぁ
よくつまずく あの段差だっていつかは
何度も 通ってれば 慣れてしまうよ
時が過ぎるそのたびに 君は僕に
慣れすぎて 忘れてるんじゃないかなぁ
君の心が見えない 本当の気持ちを教えて
でも前交わした あの約束
僕は嬉しかったんだよ
些細なコトばっかだけれど ちゃんと覚えてる
君の心に僕はいないかも知れないけど
僕の心には君という思い出が 気持ちが ある
日だまりのある 約束のあの場所に
降る雨なんて吹き飛ばしてしまえ
君の前に現れる
決められた運命や未来なんて
僕が消してあげるから
君が好きだよ 今日こそ伝えるよ
何年間も思ってるんだ 君を
例え君が誰が好きでも
僕なんてどうでもよくても
この気持ちだけは 聞いて欲しい
笑っていて ずっと笑っていて
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