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裸で眠りましょう
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作詞 あかさてな |
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裸で眠りましょう
お互いの温もりを
素肌越しに伝え合って
窓越しに臨む
色取り取りの灯りに
彩られた街並み
間接照明だけを点けた
ダブルのスイートルーム
此処が今夜のVersion
誰も知らないお伽草子が
午前0時の時報と共に始まる
愛しているの言葉の代わりに
生まれたばかりの姿になって
裸で眠りましょう
お互いの温もりを
素肌越しに伝え合って
裸で眠りましょう
お互いの哀しみを
握り締めた両手で
伝え合って
人を愛する事が
全てを奪い合うものならば
いっそ何もかもかなぐり捨てて
一夜限りの夢に溺れて
時間(とき)の波間をヒュルリラと
漂い続けましょう
裸で眠りましょう
お互いの温もりを
素肌越しに伝え合って
裸で眠りましょう
お互いの孤独と切なさを
唇越しに伝え合って
裸で眠りましょう
お互いの優しさと
愛おしさを瞳越しに見詰め合って
裸で眠りましょう
ユラリララ
キラリララ
ユラリララ
キラリララ・・・
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