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愛在る所に神在り
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| 作詞 あかさてな |
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自らが貧しくとも
心まで貧しくてはならない
今日のパン一切れにさえ有り付けない者が居れば
パンの一切れを差し出して与えよ
着る衣服がボロボロの雑巾の様な者が居れば
自らの上着の一着でも差し出して与えよ
履く靴さえも持たぬ裸足の者が居れば
自らの靴を差し出して与えよ
其れが博愛と言うもの
其れが慈悲と言うもの
其の行為を決して神は見逃さない
神は其の行為に対して祝福を贈るであろう
其の者に対して愛と言う尊き宝を贈るであろう
そうして神は其の者を自らの膝元たる天国へと導くであろう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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