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ラック
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作詞 Messenger |
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煙草を吹かしながら 車を飛ばしていた
あの日の記憶さえもまだ遠くないまま
口が渇いたから ジュースで潤した
汚れた心を 畦道に捨てた
未だ知らぬ旅の途中だけど
もしもこんなことが出来なくなるなら
ジュースも心も消えてなくなるなら どうする?
さぁ 百戦錬磨の旅人よ 今がその時だよ
その重いゴツイ銃で 心臓を撃ち抜いて
サイレンサー外して 最後を目に焼き付けろ
守るものなどないから さぁ
僕の頭に銃口を
この世界はリアル・サバイバル
見知らぬ誰もがライバル 意地を張り合う
愛とか友とか 何も知らないけど
ただいつの間にか渇くような世界に
そんな恵みがあるのなら
どうして教えてくれなかったの?
どうしてヒントぐらい残してくれなかったの?
それさえ知ってれば 今の僕はきっと
もっと別の男になっていたんだろうか どうする?
さぁ 己貫いた旅人よ 今がその時だよ
その鋭い光る刃で 傷跡を残せ
もうどうしたって 僕らだって
終わったんだって アンダンテ
判断は正しいんだから 守るものなんてないから
さぁ 僕の頭に銃口を
どうせ 撃ち抜けないさ
そうさ 誰だって同じ心を持ってるんだけどな
さぁ 百戦錬磨の旅人よ 今がその時だよ
その重いゴツイ銃で 心臓を撃ち抜いて
サイレンサー外して 最後を目に焼き付けろ
最後の賭けさ 情けなどないさ
守るものなどないから さぁ
僕の頭に銃口を
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