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少女
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作詞 タイムズ |
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「誰か助けてくれないかな」
そのセリフをこれまで何度口にしたことだろう
人任せな考えが前面に出された言葉には
少女の孤独と苦しみが混じってる
「誰か助けてあげなよ」
そのセリフがその人をどれだけ傷つけただろうか
自己中な考えが前面に出された言葉にも
私は今日も今日とて見て見ぬふりをする
「信用」「心配」「真実」
すべてにおいてあんたの勝手な意見
あんたのワールドでモノを語るな
世界とあんたはかけ離れている
さけぶな わめくな 口をふさげ
おいほら 近所迷惑だろ
さけぶな わめくな 口をふさげ
洗脳されるあいつの演説を誰か止めろ
「君は一人じゃない」
そんなセリフは今の私には必要ない
偽善者を前面に出された言葉はどうでもいいから
少女が求めるのは「自由」それだけ
「君なら大丈夫だよ」
そのセリフは心をぎたぎたと引きちぎる
自己満な考えが前面に出された言葉にも
私は今日も今日とて苦しめられる
「信用」「心配」「真実」
すべてにおいてあんたの勝手な意見
あんたのワールドでモノを語るな
世界とあんたはかけ離れている
さけぶな わめくな 口をふさげ
おいほら 近所迷惑だろ
さけぶな わめくな 口をふさげ
洗脳されるあいつの演説を誰か止めろ
誰か捧げよ 彼女に自由を
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