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白猫と綿毛
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作詞 Takct |
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純粋な 色まとい
鋭く光る金の眼差し
それ裏切って
今日も気ままに
流れる雲を眺めてる
僕は白猫
忙しい薬缶(やかん)も気にしない
こんな日くらい
ゆっくりしようぜ
何処へ行くんだろう
気ままに浮いてる
蒲公英(たんぽぽ)の綿毛
手を伸ばしても届かない
煌めいた 光り見つけ
鋭く光る金の眼差し
それ一般論
だから僕も
当てはまるんだぜ
僕は白猫
忙しい世間も気にしない
どんな日だって
ゆっくりしようぜ
何をするんだろう
気ままに遊んでる
綿毛の君に
手を伸ばしても届かない
なぜだろう
君だって 気ままに生きているだろう?
それなのに
君は何処へでも行けてしまう
何処まで行くだろう
風の気まぐれで
吹き飛ばされて
世界一周するだろうか
面白いかもな
何処までも行ってくれ
風に吹かれる
蒲公英(たんぽぽ)の綿毛
誰も追いつけないほどに
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