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青春列車〜22:00発
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作詞 A-WOK' |
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風が涼しい夜だからって
何も見えないのはいつもと違う
広い夜空を渡ること叶うなら
人の真実(ほんとう)を感じられるかな
つぎはぎだらけの友情なんか
求めたくも感じたくもない
レールに乗っかっているもの同士
速度(きまり)はきちんと守りましょう
22:00(じゅうじ)ちょうど出発するよ列車が
君と僕らの繋がり引き連れて
まだ見えない闇の中 真新しいライト輝かせて
もっと僕ら行ってみたい場所に 夢を運んでまた明日
昨日とは違う場所にたどり着くだろう
話しかけづらいこと何でも
列車の中ではなんでも話せるParty Time
過ごしてきた元の世界に
いつか戻ってきた理想郷のよう
逃げ惑いたくなること なんで
立ち向かえないんだろう
自信はいくらあったとしても
いつだって流れ行く心なんだろう
外から見たら満員の列車は
一度乗ったら偉大さを感じられる
レール終わりそうな崖でも 空にふわっと浮かんでみる
もっと僕ら行ってみたい場所に 夢を運んでまた明日
昨日とは違う場所にたどり着くだろう
精一杯過ごしていた日々があった
現実(いま)は孤独よがりだけれど
行き先告げる前に 後ろを見舞えるってこと
大事にして鳴らすよ 青春列車のベルを
22:00(じゅうじ)ちょうど出発するよ列車が
君と僕らの繋がり引き連れて
まだ見えない闇の中 真新しいライト輝かせて
もっと僕ら行ってみたい場所に 夢を運んでまた明日
昨日とは違う場所にたどり着くだろう
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