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ちょうだい
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作詞 五百蔵 |
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朝、目が覚めて ふと窓を見ると
太陽が眩しくて イライラする
あぁ、今日もまた 僕はひとりきり
もう慣れたけど 胸が痛いの
なんかね僕は 気持ち悪いんだって
必要のない クズなんだって
悪魔が囁いて 天使がそっぽ向く
神様さえも僕を見捨てたんだ
こんな世界に生まれてきた 僕は要らない要らない物さ
いつも いつまでも ひとりぼっちさ
こんな世界に生まれてきた 僕は醜い醜い人間なんだ
いつも いつまでも 分からないままなのさ
眠れない夜 ふと窓を見ると
月が綺麗で モヤモヤする
あぁ、今日もまた 僕はひとりぼっち
もう望まないけど 涙が出るの
なんかね僕は 気持ち悪いんだって
何も出来ない クズなんだって
天使が囁いて 悪魔がそっぽ向く
神様は僕を嫌ってるんだ
こんな世界に生まれてきた 僕は卑劣な卑劣なクズなのさ
いつも いつまでも 気づけないままなんだ
こんな世界に生まれてきた僕は阿呆な阿呆な奴なのさ
いつも いつまでも 理解できないまま
決めつけて 逃げてばかりで
怖がりで 泣き虫なんだ
そんなのかっこ悪いけど
でも、でも
欲しいんだ
こんな世界に生まれてきた 僕は汚い汚い欲を抱えてる
いつも いつまでも 愛されずに
こんな世界に生まれてきた 僕は歪んだ歪んだ愛を持っている
いつも いつまでも 必要とされないままで
いつか
いつか
いつか
愛してくれますか?
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