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SORA
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| 作詞 カミツレ |
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あなたの変わりを探そうとしてみても、
どれもこれもが鈍い光。
一度満天の星空を知ってしまったぼくが
都会の街中で空を見上げたところで
どれも輝きに劣るように。
何をするときもあなたのことが頭をよぎる
一緒に行った場所も、一緒に食べたものも
他の誰かと行っても常にあなたを重ねようとする
消えることのない残像
手を伸ばして掴もうとしてみても
一度離してしまったら2度と手に取ることはできない。
なのに、それなのにあなたとふたりの姿を夢見て
今日もぼくは空をを見上げる。満天の星空を探す
あなたの変わりを探そうとしてみても
どれもこれも安い光。
一度雲ひとつない晴天を知ってしまったぼくが
都会のネオンの光に輝きを感じないのと同様に。
何をするときもあなたのことを思い出す
一緒に行きたかった場所も、一緒に食べたかったものも、
他の誰かと行っても、常にあなたが隣にいたらなんて想像してしまう
手を伸ばして掴もうとしてみても
一度離してしまったら2度と手に取ることはできない。
なのに、それなのにあなたとふたりの姿を夢見て
今日もぼくは空をを見上げる。雲ひとつない空を探す
空を見上げて星探して
何もない黒色の向こう側に目を凝らした
見えない。見えないけど
見ることすらやめたら心に穴が空くだろうから
見ることも手を伸ばすことも
諦めることを諦めることにしたよ
手を伸ばして掴もうとしてみて例えばいつか
何かの歯車が噛み合って掴めたとして
ならばそれならばあなたを2度と離さないことをこの命に誓うよ
きっといつかそんな日が来ることを信じて空を見上げる
満天の星空を探す。雲ひとつない空を探す
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