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詩 風
作詞 見守 神義
ゆれる白い百合の花
手を差し伸べてそっと摘む
摘んだ花は手の中で砂になった
私はその砂を風にのせた
砂は風にのって遠くまで運ばれた
まだ知らない地へ
砂と化した種が飛んでいく
それを見て私はつぶやく
『いってらっしゃい』
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詩 風 (作詞:見守 神義)
歌詞タイトル
詩 風
公開日
2007/05/14
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
春
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