人気投票
コメントを書く
星祭り
作詞 見守 神義
大きな夜空を二つに裂くように
白くきれいな海ひとつ
それは数々の星の集まり
それは夜空が語るすべての歴史
腕に金魚の入った袋をぶら下げて
走り去ってゆく子供の声
的を狙い打たれるコルク玉
ちょうちん光るこの道の上は
暗い夜の空 そこに瞬く星達
見上げれば白い天の川がひとつ
カランコロンと下駄が鳴る音
気持ちが良いくらいに吹く風
ここがどんなに暗くても
空は暗いままで
でも空は 天の川は 光っていた
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼
リンクタグ▼
星祭り (作詞:見守 神義)
歌詞タイトル
星祭り
公開日
2007/03/18
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
その他
コメント
初めての明るい詩です
見守 神義さんの情報
投稿歌詞一覧
(全7件)
プロフィール詳細
@utamapcom からのツイート
うたまっぷTOP
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
お問い合わせ
│
歌詞リクエスト
│
登録リンク
│
URL登録
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー