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優しい誰かさん「ふたり詞(補詞 ゆめじ黄さん)」
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作詞 まろん/呼都玻(kotoha) |
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朝 目覚めると 窓から見えた
覆ってる雲は 憂うつ、空模様
さらに自信が 失せていくようで
いまさらながら 嫌んなる私
どんなに努力
したってムリなの
いつも空回り
裏目に出ちゃう
だけどそんなとき 声が聞こえた
一生懸命じゃない 頑張ってるよねって
雲の合間に 空が見えたよ
優しい誰かさん ムダはないよね
午後から雨が 降り出してきた
追い打ちかけて 感じる無力
頬に零れた 涙に気付く
どうして私は ダメなんだろって
皆んなが とても
眩しく見える
独り置き去りに
されてるみたい
だけどそんなとき 声が聞こえた
オチるところまで オチたなら、後は
浮かび上がるの 待ってたらいい
優しい誰かさん そう言ってくれた
1つやれたなら その事 褒めなよ
1歩だけ前に 進めたんだ
成長 出来ている 証拠だよって
優しい誰かさん そう言ってくれた
扉 開けたら 夕陽が見えた
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