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R - SAVERS
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| 作詞 じんじぃ |
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泣き虫の魔物が行き先も見えず散歩。
ヒーローになって俺が薄暗い瞳に傘をかそう。
裁かれても常に冒険の続きをしたいよ。
囚われ、踏みつけられても、諦めれない望みがあるのさ。
さぁ、お前ら。鳥籠ん中。
手錠をハズせ、ほら。
主役はまだ用意されているぜ。
どうしようもなく辛い時も色々あるけど。
きっと足音聞こえてくるから。
あと少しだけ、
自分で引いた境界線を飛び越えてけ。
飾らないままで。それで良い。
ありのままの、お前自身。
不器用な仕草で、SOS救難信号。
汗だくになりながら王様の言いなり。虫の息ですね。
広がったバラード。大粒の雨を流す。
それもすべて苦味と共に、排水溝へ支配されてく…。
作り話。夢の話。心音が鳴り止まん。
願わくば高見で再会を。
どうしようもなく辛い時も色々あるけど。
七色の足音聞こえてくるから。
あと少しだけ、
自分で引いた境界線を飛び越えてけ。
飾らないままで。それで良い。
見失うな、お前自身。
いつか芽吹くまで、
飴をあげるよ。笑顔のままが素敵。
声を枯らすほど、
暗闇を晴らして一緒に騒ごう。
立ち向かうときに、
丸腰でも思い出を糧に挑め。
またお会いましょう。この空がある限り。
手を伸ばして掴んでみろ。夢追い人よ。
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