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想い
作詞 brother sisters
埃だらけの引き出しあけて
大切なものを押しこめていた
ごめんねひとつ、さよならふたつ
温もりをすこし残したままで

鍵穴から見えるあなたで十分と言ったけど

涙に映っている想い
わたしの頬をなでていく
あなたへの想いに励まされて
素直になれなかった

最後のときが来るまで
わたしのそばにいたのは
あなたじゃなくて、あなたへの想い
ずっとやさしかったの
ずっと想っていたの

うれしいことや、かなしいことを
数えていたら眠れなくって
そしたらわたし知らないうちに
ひつじになってしまっていた

数えきれないほど夢を追って夢に敗れた

目覚めた場所にあなたはいなくて
想いはずっと夢の中に置き去りにしてきた
朝日が運んだのはあなたのいない想い

人生の切れ端集めて作った想いだから
拭いきれなくって汚れていく表情を許して

涙に映っている想い
わたしの頬をなでていく
あなたへの想いに励まされて
素直になれなかった

最後のときが来るまで
わたしのそばにいたのは
あなたじゃなくて、あなたへの想い
ずっとやさしかったの
ずっと想っていたの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 想い
公開日 2020/12/07
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 涙が頬を撫でたのではなく、想いが頬を撫でたとあるように、肌から感じるものは、ひとえに想いなのです。
brother sistersさんの情報













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