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something is burning
作詞 CHI-CHI
夕方になると必ず僕はココに来てしまう
この陸橋から君の部屋が正面に見える
今夜も僕はこの場所に立っている
君の部屋の明かりが消えるまで
直線距離で20メートル
叫べば届きそうな距離なのに

君の結婚が決まった後で僕らは知り合った
マリッジブルーじゃないことぐらい君も知っていた
巡り合うことが運命に思われた
恋におちて愛し合い求め合った
僕らの間に距離はなかった
あるのは満たされた今だけだ

僕のあ。い。し。て。る。が聞こえるかい?
君のあ。い。し。て。る。は受け止めたよ
君は風を見たかい 僕の心に吹く風
カラカラカラカラ廻る透通った風

カーテンの陰から時々君もこっちを見ていた 
悲しそうな眼で僕がいるのを確かめるように
Xデーは朝まで抱き合った
君が親に初めて嘘をついた
別れは最初から決まっていた
結婚式の三日前までと

君の窓の明かり 消えたままだ
多分ハネムーンに出かけたんだ
君は風を見たかい 僕の心に吹く風
その日から僕は人を愛せなくなった

夕方になると必ず僕はココに来てしまう
この陸橋から君の部屋が正面に見える
今夜も僕はこの場所に立っている
君の部屋の明かりのつかない窓

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル something is burning
公開日 2007/08/18
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
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