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象
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作詞 ヒロポン |
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誰もが一匹の大きな象を飼ってる
それを躍起になって隠そうとしている僕らだ
嘘という正義の武器を掲げながら
今日も歩いているんだろうな
足跡もつけずに歩いていくこと
それを美しさと呼んでいるのも僕らだ
本当は気づいてるでも、罰当たりだろ
だから、醜い言い訳御託を並べるだろ
きっと正直になるということも
1つの才能と呼べるものになるだろう
僕らは弱いよ。だから、ダメだと
そういうことではきっと無いだろ
誰もが一匹の大きな象を飼ってる
人それぞれ大きさは違うでもそれは象なんだ
朝は明けるのが当たり前では無い
君が目覚めるからそこに朝日は昇るんだ
いつからこんな風に生きることを
望んでしまったか考えてる暇よりも
1日1秒0.1秒を
全力で呼吸する方が大切
誰もが一匹の大きな象を飼ってる
けど、それは隠すことの無いような象だろ
いくら醜い姿になっていても
君は君で変わらないんだな
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