|
|
|
苦しみを分かれ
|
作詞 たいちゃんこなべ |
|
自分でこぼした その涙をすくって
冷めていた毎日が さらに冷めていく
具体的な比喩なんて できっこない
地平線から出てくる朝日も
地下鉄のざわめく音も
悲しみも苦しみも 僕にはわかってる
ひどい仕打ちにあったこと
誰も知らないらしいけど
どす黒い沼に落とされて
蔦に絡まって 殺されそうにもなったさ
それでもこうして笑っているだろう?
誰も他の人のことなんか分からない
自分で勝手にイキってる
自分が好きでLoveなんだ
そんなやつなんかすぐ地獄だね
僕の苦しみを分かってよ
|
|
|