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薄色ピンクの香り
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作詞 居山裕浮 |
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何気ない一言が
心に響いて
そんな言葉を発するキミを
独占したくなる
手慣れている感じが
気にさわるけどね
心地よく感じて はがゆいよ
歯止め効かなくなる
私だけに優しいの?
どうして急に優しくなるの?
甘い吐息が愛おしくなる
キミとの恋の始まりを
探している私がいる
薄色ピンクの香り
キミの笑顔 リンクする
儚いその柔らかさ
みんなとシェアしたくない
明日のことはわからない
だから価値があるんだね
ライバルがちらつくけど
気にしないことにするよ
私のどこがいいの?
無意味な質問
聞きたいことがたくさんあるよ
自信がないからね
「素直なところがいい」
信じてもいいの?
キミの理想に近づきたいよ
少し背伸びさせて
私だけに優しいの?
どうして急に優しくなるの?
毎日甘い吐息がほしい
キミとの恋の始まりは
私次第でいいんだね
春色のワンピースに
私の気持ち乗せたら
二人の世界スタート
まさかの夢オチなのか
明日のことはわからない
だから価値があるんだね
声をかけてみようかな
薄色ピンクの「おはよう」
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