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シュウチャク
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作詞 ぬきぶ |
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先天性 何回だって 逃避行
抜き足駆け足 凱歌で作る 三角ばっか
後天性 形だけの 威風堂々
好きな綺麗事 経験が騙る 隠し方
仮初めの景色に見惚れていた
ほんのほんの少しだけ混ぜ込まれた
もう 見るに耐えない 僕みたいな
結局 変わんない 絶えない
根底にしがみついて くだらなくて笑うのさ
どうせ 変わんない 知らない
人一人の人生なんて どうでも良いと吐き捨てて
縺れた足に 気を取られて 頭を打って
目を覚ますことは ないかもな
偉人は いつだって 人格者
結果論で知る 主義を騙る そんな訳ない
現実を風刺してみて気付いた
もっともっと前に 生まれた時に聞こえてた
ああ 貧乏籤を 引いちゃった
結局 変わんない 絶えない
才能を探して くだらなくて笑うのさ
どうせ 変わんない 知らない
人一人の命なんて どうでもいいと見捨てちゃって
自分すらも ゴミ箱行き 思考も無くして
目を覚ますことは ないかもな
結局 変わんない 終わらない
嘘をつくことすら くだらなくて笑うのさ
きっと 何かが 違ったら
今の僕は居ないと この感情すらないと
ジレンマに囚われて 泣けないや
結局 不甲斐ない 意思ない
自分自身で分かって くだらなくて笑うのさ
どうせ 見られない 興味ない それならば
人一人の人生とやら 楽しむ事だけを見据えて
どうでもいいと 笑おうぜ
どうでもいいと 笑おうぜ
目が覚めることは ないからさ
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