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僕のうた。
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作詞 まくふぃ |
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月明かり照らす道を歩くのは僕1人。
いつの間にか消えてしまった君の存在も今は想い出したくない、
涙で歩く先が見えなくなるから…
誰かに捧げた僕の歌
誰かに捧げた僕の声
誰かに捧げた僕の言葉
全部君宛てだったんだ。
初めて書いた僕の詩、遠くて届かない。
残響、反響すべてに蹴散らされ、砕け散った。
僕は君に届けたいこの詩を!
精一杯の声に乗せて、歌を届けさせてよ!
ああ、人混みを嫌う僕のこの歌は人気者の君には届きそうにないな。
いつしか道は明るくなった。LEDの街灯と街の灯りで…
君の事すら忘れてしまった僕にこの歌はもう必要は無い。
捨ててしまえたら…
君に捧げた僕の歌
君に捧げた僕の声
君に捧げた僕の言葉
もう、届きませんか、
勇気と希望の歌、差出人は僕です。
愛、夢、希望何も僕には必要無いんだ。
僕は君に届けたかった、
宛先不明の歌を歌って、気がついて欲しかった
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